フルーツ回収メモ
アイテム化したフルーツはNB投げより発生、硬直差に優れ、前後上下のアイテム投擲で扱う事ができる。アイテム投擲、空中アイテム手放しで使用したフルーツは相手に奪われることがない。シールドキャンセル行動としても機能するが、手が塞がるので状況によっては仕掛けの手段に欠くことも。固執すると空対空が手薄になってラインを押されやすい。ラインがあるならNB溜め→キャンセルから消火栓設置→耐久削り→NB投擲飛ばし→フルーツ回収で膠着状態からは抜け出せる。アイテムフルーツ持ちに対する正直な反射置きには溜めキャンセルスマッシュも通る。
回収するためのライン確保とその維持、回収したあときちんとラインを押せるかどうかが課題。復帰阻止に用いるだけなら回収する必要のないものもある。相手の牽制用の飛び道具に当たって回収する手もあるが、こちらが弾でダウンしてしまう高%帯はすべきではない。
--ギャルボスの崖端当て回収の仕込み--
戦場、終点では小ジャンプ最速の空N、空後、空上、空下を振りつつ僅かにステージ外に空中慣性を掛けた後、ねずみ返しに向かって反転NBでギャルボスを投げて任意の行動で回収。ギャルボス回収→カベジャンプからの展開が作れる小ジャンプ空上→空中ジャンプ空前回収を推奨。
直接走行で崖を降りて反転NBを決めるのが一番速いが難度は高め。戦場、終点は慣性引き継ぎ反転、それ以外は通常の反転でとれるが、村系ステージは安定しない。どちらも崖下にトランポリンがあると成立しないので注意。
その他の大会採用ステージ(ポケスタ2、カロス、すま村、村街、ヨッシー、ライラット)も小ジャンプ空上→NBで回収できるが、ポケスタ2とカロスは戦場終点とギャルボスの跳ね方が異なり、長めに崖と距離を取る必要がある。
主な活用ポイントは撃墜後。上スマッシュやアップルで上撃墜した時は相手の妨害を受けずに回収できるが、崖端の横スマッシュなどはギャルボスを溜める暇もなく相手が復帰台から降りてくる。この場合は回収セットアップに復帰阻止の圧が掛かるので控えるべき。時間のない時はアップルでの火力稼ぎも視野に。
--その他のフルーツの崖回収--
・チェリー、ストロベリー
戦場終点は小ジャンプ空後、その他のステージでは走行崖降りから慣性反転NBで回収。
・オレンジ
戦場終点は走行崖降りから遅らせで慣性反転NB。走行降りのモーションを目安にタイミングを調整。その他のステージは小ジャンプ空後、空上で回収。
・メロン
戦場終点ではギャルボス同様に小ジャンプ空後、空上経由、その他のステージは崖降りから反転NBが手早い。
・カギ
戦場終点では小ジャンプ空中回避→NB、または小ジャンプ空上→空前→NB、その他のステージは小ジャンプ空後経由で。
どれも火力はギャルボスに、撃墜レースでの圧力はベルに劣る部分があるので、相手を場外に飛ばした後、復帰阻止を兼ねつつ回収を狙うと無駄がない。メロン、カギは威力の高さで多段判定の復帰技に判定勝ちできる。
--消火栓フルーツ回収--
メロンまでの絵柄は「消火栓設置→走行降り→反転NB」から任意の行動で回収。消火栓の耐久値も削れる。予め耐久値を削ってフルーツで飛ばすか、回収用の技で飛ばすかは状況次第。耐久値を残す場合、相手に壊されてペースを握られないように注意。
相手の飛び道具や設置物、チコ、ナナといったオプションファイターに当てても同様に回収できる。状況に余裕があったら一考。(コマは絶対奪ったほうがいい!)
標的を貫通するギャルボス、ベルは事前に消火栓の耐久値を削って飛ばしながら投げて回収。このセットプレイは反射技持ちには機能しない。
水流を用いる回収もあるがタイミング合わせが難しい。ギャルボスは「消火栓設置→走行降り(空中慣性最大)→ダッシュ→反転NB」と手順をふむとパックマンの頭上でギャルボスが一回転する。任意の空中行動で回収。
--フルーツ別考察--
・チェリー、ストロベリー
取るのに崖か消火栓が必要で、どちらも終盤に撃墜に繋げるコンボはあるものの確実性でベルに劣る。ストロベリーはチェリーよりふっ飛びやすく直接投擲からスマッシュ技には繋ぎにくい。上に投げて相手が引っかかった所を仕留める。さっさとNBでしまって別の択を取るべきか。
・オレンジ
オレンジ水流砲狙いで投げた時、タイミングによっては消火栓の付近で浮遊していることがあるので要確認。崖端で引っかけたらそのまま復帰阻止に繋げる
・アップル
予め消火栓の耐久値を削り、アップルで回収しながら飛ばすセットアップが強力。その場崖登りにトランポリンを敷いたり、回避崖登り位置をアップルで埋めると崖全域に圧力が掛かる。「消火栓設置→小ジャンプ空下→弱1段目」の手順で水流回収も可能。
・メロン
生で投げても追いかければ取れるが、ラインを明け渡してまで取るものではない。消火栓や崖で回収しつつ復帰阻止に繋げるのが得策。長い持続で起き上がりや回避動作が狩れ、高威力で多段判定の復帰技を潰せるのが強み。
・ギャルボス
崖降りNBで取ると下復帰を潰されるので、同じ状況なら前慣性大ジャンプNBで取った方がいい。最低でも復帰を上下の読み合いにできる。復帰中に慣性最大NB→空中ジャンプで回収可能。
・ベル
ギャルボス同様に崖降り、前慣性大ジャンプから回収可能。回収のタイミングはギャルボスより遅め。場外なら空中慣性を乗せずにベルを投げても後追いから空中ジャンプで取れる。
・カギ
水流に当てることでも回収可能だが確実なセットアップがない。崖当て回収はこちらも撃墜される状況で回収を狙うのは自滅行為。やるなら崖登り択の幅を広げておくべき。
--フルーツの空中アイテム手放し--
アイテム投擲同様に使いきりだが、密着時の固め、設置物との連携に有用。威力の高いフルーツはガード硬直も長く、その分近接択で仕掛けやすくなる。じらしてシールドの端を狙えばシールド漏れも狙える。連続ヒットするギャルボス、決定打になるベルで特に有効。
アップルは上下に投げるより空中で手放した方が持続が長いが、よく跳ねるため崖固めとしては判定の隙間が気になるかも。ギャルボスは大ジャンプ頂点の高さから落とさないと連続ヒットしない。消火栓の上からなら小ジャンプ一回で届く。
--ベクトル合成--
強いふっとびのヒットストップ中に攻撃を重ねることで発生。ふたつの技の角度が合算される。パックマンは飛び道具と攻撃で相手を挟み込むように合成すると上方向に飛ぶ。中程度のふっ飛びをする通常技(横強、下強、空N、空前、空後持続)とベクトル合成したメロン、カギ、消火栓飛ばしはアップルより強力な上方向の撃墜手段になる。
フルーツコンボあれこれ
・チェリーの展開について
バウンド後に命中すると硬直差の関係で追撃を入れやすい。終盤、空中ジャンプの切れた相手がチェリーがヒットしたらスマッシュチャンス。暴れ着地の多い相手は狙い目。
・受け身に対するストロベリー
降り空中技のダウンに投げると前受け身、その場受け身を両方狩れる。ラインを詰め切れば後ろ受け身も狩れる。ストロベリーでダウンする%帯なら安全にストロベリーを回収できるが、次の展開で何をするかは未開拓。
・起き上がりに対するオレンジ
中盤以降はダウン展開や裏当てからスマッシュ技を狙える。角度が低く受け身を仕込みづらいので狙い目。
ステージ側に回り込む起き上がりに対し、相手が崖側に飛ぶように手持ちオレンジを空中で落とし、自身はその場起き上がりに対してスマッシュ技を構える。これで相手の起き上がり択を撃墜択で埋められる。崖端なら崖側への起き上がりにも対応。
・NBアップル→空前(アップル回収)→アップル投擲→空中技
火力はアイテム化ギャルボスに匹敵。しっかり密着しないと投擲が確定しない。台が絡むときは空前ダウン%帯の受け身も確認。締めを空上にすると反撃を受けやすいので空前で見るか、空上を振る前に空中ジャンプを切って急降下をかけやすくすると良い。
台上からの始動は空前回収止まりだが、台降りからNB投擲することで最後まで繋げられるようになる。
台上からの始動は空前回収止まりだが、台降りからNB投擲することで最後まで繋げられるようになる。
・置きメロン
直接の始動コンボこそ乏しいが、持続が長いのでトラッピングに向く。メロンの撃墜%帯では相手の頭上にメロン投げることで掴みと打撃の二択から撃墜を狙える。外した時のフルーツの装填不可時間が長いので注意。
・ギャルボスコンボ
NB始動はギャルボス単体で連続ヒットする中%帯でないと安定しない。アイテム化した物なら0%からでも確定する。初手は空前が無難。持続判定ヒット後、相手のふっとび硬直に確実にコンボを繋げたい。
--手持ちギャルボスコンボの締め--
>空中ジャンプ空N
命中率が高いが仕切り直しになる。
>空中ジャンプ空前
総ダメージ量は低いが横の展開を取りやすい。ホカホカしていてコンボを欲張りにくい状況で。
>空上
浮かないファイターに通る。相手を台に乗せられる状況なら着地狩りの展開を作れる。
中盤以降は空中ジャンプも絡めて相手のずらしを追う。
>空中ジャンプ空後
最もダメージ高く押し出しが効くものの、相手のずらしによっては相手をめくれずに空振る。
>空中ジャンプ空上
めくられると当てにくいが台経由で更に追撃が見込める。空後が当たらない高%帯、ギャルボス持続が前飛びしやすい大型ファイターに有効。
>空中ジャンプ空下
位置的にずらしで抜けられやすいが、ギャルボスの持続が当たらない状況に対応しやすい。
密着時。設置からの展開に移行。
手持ちギャルボス投擲の後、空前ではなく空Nを繋ぐことで更に火力を出せる。蓄積40%弱と50%以上では上投げ空上やNBギャルボス投げの展開が大きく変わるので可能あれば欲張りたい。小ジャンプ前慣性空Nは先行入力できないので難度は高め。中%帯は大ジャンプ空Nですり抜け床を経由すると展開がいい。ポケスタ台同等の高さの台で狙いやすい。
--手持ちギャルボス空後--
--ギャルボスと戦場台--
ギャルボスの飛行は戦場台で止まる。手持ち0%始動の場合、近距離始動は前投げ、中距離始動はダッシュ掴みから上投げをすると不時着したギャルボスの攻撃判定に噛み合わせられる。その後は通常通り空中攻撃で追撃できる。
手持ちギャルボス投擲からのダッシュ掴みは出遅れると暴れを通される。浮きやすいファイターに注意。ベストタイミングでも1F暴れは防げない。
・ベルについて
ベルのシビレ硬直時間は相手の体重によらず、蓄積ダメージのみが影響。シビレ硬直後のふっとぶ方向はベル命中時の位置に依存。
上スマッシュはNBベルの対空ヒット確認から相手の位置に駆け込む都合、始動時に100%以上無いと安定しない。ベル硬直に一段目の打ち上げ判定は意味をなさないのでゴーストを直接当てること。上スマを振る直前に反転すれば一段目を当てずに済む。
--NBベル投げ→空中掴みベル回収→踏み台小ジャンプ→ベル投擲(れんこん式)--
前作のように空前から確定はしなくなったが、画面端で「小ジャンプ→ノーモーションキャッチ→踏み台小ジャンプ」で受け身の展開にすると実質二択の撃墜展開を作れる。踏み台小ジャンプ後に左右の受け身先を見たい場合は下空中回避で着地すると対応しやすい。
ベル回収時に相手に小ジャンプ空前を当てたときは直接ベル硬直を踏むことはできないので、青い矢印を確認しつつふっ飛んだ先に先回りして踏み台を仕込む。ベルと相手を挟むように空前を当てるとベクトル合成となり真上に飛ぶので注意。この時、踏み台で相手をすり抜け床に落とすと追撃の上方向の撃墜ラインを下げられる。
相手の体格に依存する連携。可能であればベル硬直を確認してスマッシュ〆が理想。スマッシュ直当てが撃墜ラインに届かない状況でのダメ押し択として。確認困難な状況であれば空後、空上、空下等で回収して展開を見る。
--ベルとつかみ打撃--
通常、パックマンに掴まれた相手にベルが命中しても掴み解除の条件である10%に足りず投げ抜けにはならないが、ベル命中とつかみ打撃のタイミングを合わせることでダメージが10%を超え掴み解除状態となり、ベル硬直の相手に横スマッシュが確定する。
慣性引き継ぎ反転フルーツ投擲(カギ以外)
チャージ中断後の投擲時、準備モーション(7F)後の4F間に後ろにスティックを入力すると移動慣性を引き継ぎ反転。実戦投入に半年費やす。今でも崖外目掛けてリンゴを投げて悲しい気持ちになる。掲げる腕がタイミングの目安になるが、判別しづらいので効果音にも意識を集中させる。
一度チャージ状態に移行し、再度のNB入力時に反転入力してもいいが、遅らせれば遅らせるほど慣性の効きは悪くなる。自動的に投擲に移行しないチェリーはこちらでやる必要がある。
引きジャンプ空中チャージと錯覚させられるのか、慣性反転リンゴの命中率が図抜けて高い。ガードされたら回収して次のターンに賭ける、ガードからの上スマ、空上等で反撃は貰う。終盤の詰め合い、NBカギが抑止力として機能する相手には素直に溜め切った方が事故らない。
ギャルボスは上手くジャンプ反転出来れば崖端の僅かなラインでもアイテム化できる。空対空ギャルボスはNB投擲からでもリターンが高いが、空中攻撃、空中回避で盗まれるリスクもある。チェリー、ストロベリーは空対空の引き行動として適正有り。空後の距離に選択肢が増える。相殺判定の無い置き技に対して有効。
--右スティックフルーツ投擲--
投擲時の反転入力は右スティックでも可能。通常の反転投擲、慣性反転投擲どちらにも対応できるが、右親指を右スティックにとられるので、トリガーボタン(L,R,ZL,ZR)のいずれかにジャンプボタン、必殺技ボタンを設定すると操作時のロスが少ない。実用には相応の練習が必要。
--崖離しカベジャンプ→フルーツ慣性反転投擲--
※トレモメモの記事も参照
高難度。壁蹴り操作の反動でスティックに指が掛かっているとステージ外に投げたりパワーエサに化ける。カベジャンプから若干間をおいてスティックがニュートラル状態にしてからNBの反転入力を行う。空中ジャンプを使わずカベジャンプできればその後の展開で選択肢が増える。
高難度。壁蹴り操作の反動でスティックに指が掛かっているとステージ外に投げたりパワーエサに化ける。カベジャンプから若干間をおいてスティックがニュートラル状態にしてからNBの反転入力を行う。空中ジャンプを使わずカベジャンプできればその後の展開で選択肢が増える。
利点は、くの字のジャンプで身体を外に残しながら、回避上がりの位置で様子見行動してる相手とジャンケンできること。当然ながら相殺される攻撃には負ける。相手の空中技置きの着地際に上手くタイミングを合わせたい。通常の反転投げは崖端の相手にしか刺さらないので、会得できたら窮地を救う一手になりうる。
壁キックも反転もせず、崖離しから後ろ慣性→前慣性空中ジャンプで回避上がりの位置に届く。体がステージ側に残るので反撃を受けやすいが、当たる時は当たる行動なので大差無い気も。
・オレンジ、アップル
空中ジャンプを残していればガードされても空中回避回収と空中ジャンプ攻撃回収の択は残る。
・ギャルボス
崖付近にすり抜け床がなければコンボ始動可能。ガードされた後の展開は保障できない(宙返りの判定は残っているが)
--カギの慣性引き継ぎ反転投擲--
他のファイターと同じタイミングで反転操作が可能だが、問題は使用者の感覚のズレ。上記のカギ以外の反転投擲に慣れるにつれ、無意識にタイミングをそちらに合わせてしまい成功率が落ちる。急ぎでなければ確認しやすい無慣性反転投擲で投げるべきか。
--複合反転フルーツ投げ--
向き反転NBと慣性反転NBの合わせ技。前慣性から行うと引き動作になり、後ろ慣性からはラインを詰めつつフルーツを投擲できる。空前の間合いを匂わせつつ慣性フルーツを扱えるが、難度が高く、跳ね戻りのあるコントローラ(プロコン等)は誤操作がかさみリスキー。手首の動きで最初のハーフ入力の閾値を制御する。手の構造的に右向きははじき入力、左向きはハーフ入力がやりやすい?
--スティックの跳ね戻り対策--
スティックの跳ね戻りのあるプロコン系統のコントローラーは前後慣性のジャンプ→NBが反転投擲に暴発してしまうことがあるので、NB入力後に投擲方向にスティックを倒して保険を掛ける。プロコンでの反転NBカギの安定化は困難か。ジャンプ前後で入った先行入力を潰すため、ジャンプから10Fは遅らせで入力すべきか。
スティックの跳ね戻りのあるプロコン系統のコントローラーは前後慣性のジャンプ→NBが反転投擲に暴発してしまうことがあるので、NB入力後に投擲方向にスティックを倒して保険を掛ける。プロコンでの反転NBカギの安定化は困難か。ジャンプ前後で入った先行入力を潰すため、ジャンプから10Fは遅らせで入力すべきか。
跳ね戻り自体は、左親指でスティックを弾いた瞬間、スティックから指が離れた瞬間に発生するので、弾き入力後にスティックをニュートラルに戻す際、スティックから左親指を離さなければある程度抑制できる。
ファイターの重量にもよるが、始動に40~60%は必要。ギャルボスにはOP相殺補正、ホカホカ補正が掛からないので自身の状況を問わず始動可能。パワーエサにはホカホカ補正、OP補正が掛かるのでトレモ計測時より撃墜ラインは下がる。
ギャルボス命中後、ダッシュ→ジャンプで空中慣性を前に掛け、本体とギャルボスと重なるタイミングで掴みボタンキャッチ→アイテム投擲。大ジャンプノーモーションアイテムキャッチの猶予は約2Fと安定させるのが困難なので、小ジャンプに化ける前提で早めに入力すべきか。小ジャンプからのノーモーションキャッチはギャルボス回収の先行入力が効くため安定させやすいが、高%帯になるとジャンプの高度が足りずに確定帯が狭まる。
ギャルボスNB投擲→ギャルボス空中掴みキャッチ→ギャルボス投擲→パワーエサ(ぎんこ式)
ファイターの重量にもよるが、始動に40~60%は必要。ギャルボスにはOP相殺補正、ホカホカ補正が掛からないので自身の状況を問わず始動可能。パワーエサにはホカホカ補正、OP補正が掛かるのでトレモ計測時より撃墜ラインは下がる。
ギャルボス命中後、ダッシュ→ジャンプで空中慣性を前に掛け、本体とギャルボスと重なるタイミングで掴みボタンキャッチ→アイテム投擲。大ジャンプノーモーションアイテムキャッチの猶予は約2Fと安定させるのが困難なので、小ジャンプに化ける前提で早めに入力すべきか。小ジャンプからのノーモーションキャッチはギャルボス回収の先行入力が効くため安定させやすいが、高%帯になるとジャンプの高度が足りずに確定帯が狭まる。
ギャルボスにはヒットストップは掛からないので回収のタイミングは前作より心持ち早めに。発生の早い前投擲で投げるために反転ジャンプから回収を狙ってもいい。
回収後は空中ジャンプと空中慣性操作で相手と横軸を合わせ投擲。距離調整して宙返りをヒットさせる。2投目は右スティックで投げた方が楽。左スティックを距離調整にすべて回せる分、空中移動の自由が効くので距離調整しやすい。
ギャルボスは相手%が低い時は遠めで、高い時は近めで投げると繋がりやすい。同様に小型は遠め、大型は近めで始動すると繋がりやすいが、重量級に隣接しすぎるとギャルボスの宙返りが確定しないケースが多かった。このコンボの間合いは相手がガードからギャルボスを奪いやすい。接近戦でダウンを奪ってから狙いたい。
シールドブレイクから狙う場合、予めコンボの間合いに入ってからギャルボスを溜めると、キャンセルの手間を掛けずに投擲でき無駄がない。
ギャルボス3段目→4段目でコンボカウンターが途切れる傾向がある。宙返りの登り動作で相手を捉えられないと確定しない模様。ギャルボスの攻撃判定復活は命中から30F後。回避不可の硬直40F以内に再ヒットさせられるかは相手のふっとびずらし次第。
パワーエサも内外問わずふっとびずらしで確定しなくなる。特に真上へのエサ伸ばしは外すとこちらがリスクを背負い込むので、当たり具合を見て4段目回避を捉えられるエサ伸ばしも視野に入れるべきか。エサ取得直後のカス当たりも目立つ(特に重量級)ので、エサ突進を防ぎつつ撃墜択に繋げられる相手には空中技で手堅く稼ぐ。空中技で回収したギャルボスを溜めなおせば次はベルの展開。
最後のパワーエサがパックンジャンプに化ける事が多い。アイテム投擲→エサの先行入力が上手く出来ていないのが原因。投擲後、エサを出したのを確認してから上方向に入力すべき。トランポリンの設置場所が良ければ確定で先端判定を当てられることもある。
--空中技によるギャルボス回収→投擲--
二投目を空前回収経由にすることで入力難度は落ちるが、相手にずらしの猶予を与える。空中ジャンプ経由からの投擲で上限%が広がる。前述の「反転ジャンプ回収→空中ジャンプ前投擲」を推奨。一投目の後、空上裏当て(ギャルボス回収)からも二投目に繋げるが、確定しづらいので投げずに展開を見たほうが良い。決まるとしたら大型重量級。
--ぎんこ式と戦場--
NB投擲に戦場左右を絡めると数Fギャルボス回収の猶予が延びる。二投目の後にエサを伸ばさず、空中ジャンプから高台に着地することで相手の防御択を様子見できる。落下の速い相手の空中回避にはスマッシュ技も通せる。
すり抜け床スレスレの高さでギャルボスを投げると、ギャルボスが台につっかかり回転が小さくなるので低%帯でも持続判定を確定させやすい。台上への起き攻めで有効。
--ギャルボス上投げ--
二投目を上投げして別ルートのコンボを狙う。始動60%以上で横からの繋ぎが難しくなった時用。命中時の表裏が確認しやすい大型向け。上記の連続投げよりも連携に隙間が無いので、回避、暴れの速い相手にはこちらの方がいい状況があるかもしれない。
上投擲を表当てにするか裏当てにするかでその後の繋ぎ方を変える必要がある。
・表当て
ギャルボスが相手を追尾しないので、投擲後に攻撃を当てて宙返りの先に相手を送り込む。基本は空中ジャンプから空上。ギャルボスの軌道がランダムなので撃墜できるかは運次第。つまり相手も正しいベク変先は無い...?
・裏当て
ギャルボスが相手を追尾するものの、その後の最大パワーエサは確定しづらい。溜め時間を調整すればコンボカウンターは回るものの、ずらしベク変で避けられるとやはり不利展開を背負うので相手によってはエサ回しに勇気がいる。ずらしで宙返りが当たらないことも多い。代わりに他の攻撃を当ててもギャルボスの軌道と噛み合わない事が多く天井を割るのは難しい。
--ギャルボス手持ち投擲→パワーエサ(半ぎんこ式)--
ギャルボスでダウンを取れる%帯ならコンボカウンターは回るが、ベクトル変更で紛れやすい位置に飛ぶので70%以上での始動を推奨。直接相手にパワーエサを伸ばすとクリーンヒットしないことが多いので、パックマン側からくの字にエサを回す。エサ取得前の攻撃判定を当ててダメージを稼ぐコンボルートもある。この場合はVの字に大きくエサを動かす。
ジャンプの登りや着地際、空対空で相手の上半身を狙って投げると80%以上でも繋がる。小型ファイター、しゃがみ姿勢の相手には当たりにくい。飛び落としの択として活用できるか。
フルーツチャージに関するテクニック。みんなしってるけどいわない系。次の絵柄が選択可能になった時、その絵柄に対応した効果音が鳴るが、絵柄自体は表示されないタイミングがある事を利用する。透明状態の絵柄をキャンセルして、チャージに掛かる時間を短縮する。タイミングを誤ると寸止めしたフルーツからタメなおし。
相手に準備したフルーツを錯覚させる効果もある。効果音の聞き分けが出来る相手には無意味。撃墜力のあるアップル(前オレンジ)とベル(前ギャルボス)が狙い目。カギはタメ終えると身体がピカピカ光り出すので効果は見込めない...が、絵柄無しカギをトランポリンでキャンセルして崖を掴んだ時は崖無敵でカギ溜めによる身体のテカりを誤魔化せる。完全初見殺し。
大会壇上での放送席によるネタバレ対策になるのは間違いない。
回収後は空中ジャンプと空中慣性操作で相手と横軸を合わせ投擲。距離調整して宙返りをヒットさせる。2投目は右スティックで投げた方が楽。左スティックを距離調整にすべて回せる分、空中移動の自由が効くので距離調整しやすい。
ギャルボスは相手%が低い時は遠めで、高い時は近めで投げると繋がりやすい。同様に小型は遠め、大型は近めで始動すると繋がりやすいが、重量級に隣接しすぎるとギャルボスの宙返りが確定しないケースが多かった。このコンボの間合いは相手がガードからギャルボスを奪いやすい。接近戦でダウンを奪ってから狙いたい。
シールドブレイクから狙う場合、予めコンボの間合いに入ってからギャルボスを溜めると、キャンセルの手間を掛けずに投擲でき無駄がない。
ギャルボス3段目→4段目でコンボカウンターが途切れる傾向がある。宙返りの登り動作で相手を捉えられないと確定しない模様。ギャルボスの攻撃判定復活は命中から30F後。回避不可の硬直40F以内に再ヒットさせられるかは相手のふっとびずらし次第。
パワーエサも内外問わずふっとびずらしで確定しなくなる。特に真上へのエサ伸ばしは外すとこちらがリスクを背負い込むので、当たり具合を見て4段目回避を捉えられるエサ伸ばしも視野に入れるべきか。エサ取得直後のカス当たりも目立つ(特に重量級)ので、エサ突進を防ぎつつ撃墜択に繋げられる相手には空中技で手堅く稼ぐ。空中技で回収したギャルボスを溜めなおせば次はベルの展開。
最後のパワーエサがパックンジャンプに化ける事が多い。アイテム投擲→エサの先行入力が上手く出来ていないのが原因。投擲後、エサを出したのを確認してから上方向に入力すべき。トランポリンの設置場所が良ければ確定で先端判定を当てられることもある。
--空中技によるギャルボス回収→投擲--
二投目を空前回収経由にすることで入力難度は落ちるが、相手にずらしの猶予を与える。空中ジャンプ経由からの投擲で上限%が広がる。前述の「反転ジャンプ回収→空中ジャンプ前投擲」を推奨。一投目の後、空上裏当て(ギャルボス回収)からも二投目に繋げるが、確定しづらいので投げずに展開を見たほうが良い。決まるとしたら大型重量級。
--ぎんこ式と戦場--
NB投擲に戦場左右を絡めると数Fギャルボス回収の猶予が延びる。二投目の後にエサを伸ばさず、空中ジャンプから高台に着地することで相手の防御択を様子見できる。落下の速い相手の空中回避にはスマッシュ技も通せる。
すり抜け床スレスレの高さでギャルボスを投げると、ギャルボスが台につっかかり回転が小さくなるので低%帯でも持続判定を確定させやすい。台上への起き攻めで有効。
--ギャルボス上投げ--
二投目を上投げして別ルートのコンボを狙う。始動60%以上で横からの繋ぎが難しくなった時用。命中時の表裏が確認しやすい大型向け。上記の連続投げよりも連携に隙間が無いので、回避、暴れの速い相手にはこちらの方がいい状況があるかもしれない。
上投擲を表当てにするか裏当てにするかでその後の繋ぎ方を変える必要がある。
・表当て
ギャルボスが相手を追尾しないので、投擲後に攻撃を当てて宙返りの先に相手を送り込む。基本は空中ジャンプから空上。ギャルボスの軌道がランダムなので撃墜できるかは運次第。つまり相手も正しいベク変先は無い...?
・裏当て
ギャルボスが相手を追尾するものの、その後の最大パワーエサは確定しづらい。溜め時間を調整すればコンボカウンターは回るものの、ずらしベク変で避けられるとやはり不利展開を背負うので相手によってはエサ回しに勇気がいる。ずらしで宙返りが当たらないことも多い。代わりに他の攻撃を当ててもギャルボスの軌道と噛み合わない事が多く天井を割るのは難しい。
--ギャルボス手持ち投擲→パワーエサ(半ぎんこ式)--
ギャルボスでダウンを取れる%帯ならコンボカウンターは回るが、ベクトル変更で紛れやすい位置に飛ぶので70%以上での始動を推奨。直接相手にパワーエサを伸ばすとクリーンヒットしないことが多いので、パックマン側からくの字にエサを回す。エサ取得前の攻撃判定を当ててダメージを稼ぐコンボルートもある。この場合はVの字に大きくエサを動かす。
ジャンプの登りや着地際、空対空で相手の上半身を狙って投げると80%以上でも繋がる。小型ファイター、しゃがみ姿勢の相手には当たりにくい。飛び落としの択として活用できるか。
透明フルーツキャンセル
フルーツチャージに関するテクニック。みんなしってるけどいわない系。次の絵柄が選択可能になった時、その絵柄に対応した効果音が鳴るが、絵柄自体は表示されないタイミングがある事を利用する。透明状態の絵柄をキャンセルして、チャージに掛かる時間を短縮する。タイミングを誤ると寸止めしたフルーツからタメなおし。
相手に準備したフルーツを錯覚させる効果もある。効果音の聞き分けが出来る相手には無意味。撃墜力のあるアップル(前オレンジ)とベル(前ギャルボス)が狙い目。カギはタメ終えると身体がピカピカ光り出すので効果は見込めない...が、絵柄無しカギをトランポリンでキャンセルして崖を掴んだ時は崖無敵でカギ溜めによる身体のテカりを誤魔化せる。完全初見殺し。
大会壇上での放送席によるネタバレ対策になるのは間違いない。
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