てすと

ごあんない

2020年9月18日金曜日

モンスターファーム2 アルバイト攻略


モンスターファーム2のリメイクが発売されて数日経ちますが、自分は育成より仕分けのアルバイトのミニゲームに勤しんでいます。当時はジェントルに会えずじまいだったので燃えています。

何故この一番熱い時期にミニゲームなのかというと、最初に選んだ育成モンスターが モノリス だったからです。これ以上は切り込まないでください。深くは語りません。今はユーザーの要望の反映がスムーズでとても良い時代です。


以下は、これから仕分けのミニゲームでDNAカプセル獲得を目指すブリーダーに向けた仕分けミニゲーム攻略記事となります。



上(10点)を見る


左右の仕分けによる得点は雀の涙で、それより10を収める時の得失点の方が大きいです。なのでしっかり数字を見て合計値が10になるかどうか判断しましょう。10点の原料をダメにしたら依頼主のおじさんは悲しみます。

手慣れてくればじっくりペースでもアベレージは70前後になり、素材の10点5点が上振れた時に225点に届くはずです。



0を切る


仕分け中によく素材として0が紛れていますが、対になる10は素材には流れてこないのでおいしくないです。なので0は早急に切りましょう。0側に振れても-1点なのでダメージは少ないです。0と0の組み合わせは脳が勝手に対処するものと思われます。



5=5への警戒


1~9の数字を組み合わせる時、唯一同数で10になる組み合わせです。なので、左右の大小を見比べてから対応する組み合わせより反応が難しいです。こいつだけ得点20点にしてほしいと思いました。


どうしても下を押しちゃうんです



どれだけ集中してもDNAカプセルの獲得ラインの225点は、結局10点と5点の組み合わせをどれだけ多く引けるかに掛かっているため、健全な目標としてはパーフェクト記録73回以上のオルゴール獲得を目指し、ジェントルは新たに追加された円盤石の

[眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A! /Go Waist (初回生産限定盤B)] 

で再生するのが精神衛生上良いものと思われます。


金策としてはパーフェクト記録72回、総スコア5000ポイントで金メダルがもらえるので、そこで区切って仕事を報告するのが高効率ですが、元より出先で遊ぶことを想定したポケステのミニゲームなので...入れ込んでも日給1万Gが限度です。新人ブリーダーの元手としては十分な気もしますが。

※注意

アルバイトの結果を報告した後、続けて依頼を受けようとするとフリーズしてしまうことがあるようです。一度依頼を断ってから受けましょう。


















番外

(Twitter投稿の引用になります)






これが令和の攻略なんだよね


2020年9月16日水曜日

小ジャンプ急降下空中攻撃の簡易入力について


登り小ジャンプ空中攻撃の簡易入力(攻撃+ジャンプ)はゲーム内のヘルプで解説されていますが、小ジャンプ急降下空中攻撃の簡易入力は公式に記述がなく、教える側にもあまり認知されていないようなので記事にします。


参考 スマブラSPECIAL 検証wiki 急降下
https://w.atwiki.jp/smashsp_kensyou/pages/147.html



出し方


1.静止状態から左スティックを下方向に入力し続ける

2.ジャンプボタン同時押しによる小ジャンプ

3.小ジャンプの頂点で右スティック攻撃orスマッシュ


僕はジャンプボタンのチョン押しで小ジャンプを出すのを諦めた人間なので、初心者に小ジャンプを教える時は必ずL、R、Zに設定したジャンプボタン込みの同時押し小ジャンプを勧めています。立ち回りで常時猶予3Fの離し行動を安定させられる気がしません。

小ジャンプの高さから急降下込みの空前、空後、空上がこの簡易入力で出せるようになりますが、問題は登り用の簡易入力と違い、ファイターによっては空中技を最後まで出しきれずに急降下で着地してしまい、地上の相手への有効打になりえないということです。

というわけで、この簡易入力で小ジャンプ急降下空中技を出し切りやすいファイターを初心者(+に教える人)向けにリストアップします。





前後対応ファイター



ルイージ、ディディーコング、パックマン

三者の共通点は

・簡易入力による前後の降り空中技が安定
・降り空上にも簡易入力が組み込める
・登り小ジャンプから連発できる前後の空中技がある

出る技がどれだけ強いかはひとまず置くとして、空中技を入力する上で欲しい要素を大方揃えている。降り空上が簡易化できるとコンボを伸ばす、撃墜技を当てるという段階でも操作の負荷を軽減できる。

発生の早い空中技を地上の相手に当てるには、簡易入力のタイミングを遅らせる必要がある。当然、この場合は先に手動で急降下を入れて空中技を入力した方が素早く高さ調整できる。



プリン、ワリオ、インクリング

前述したファイターのように連発はできないものの、前後共に空中技の高さが安定している。加えて小ジャンプ降り空上に簡易入力を組み込める。ワリオは前側の威力が控えめなものの、低空当てからのコンボはある。

インクリングは隠しファイターとしては加入が早い(勝ち上がりサムス1回目、時間経過の乱入5回目)のもポイントが高い。世代によってはマリオやカービィより身近な存在かもしれない。



ファルコ、ガオガエン

降り空上対応組だが、前述したファイターと比較すると横移動が遅く、間合い取りが大変。小ジャンプ降り空中技で相手を迎撃するという今回の趣旨には合う。ファルコは空前に着地攻撃有り。



ゼニガメ

前後対応で降り空上からのコンボルートもあるが、空後は判定の小さい着地攻撃に頼っているので少々心もとない。

相方二人は前後対応しておらず、単純に練習量が三倍になるので総合的な敷居は高い。



ピクミン&オリマー

前後良好、空上対応。ピクミンの色でダメージと攻撃範囲がばらつくが強力な択。元より「操作自体は簡単な方」というピクオリ使いの言葉もある。



ロボット

前側安定。空後は小ジャンプ時の上昇慣性が技固有の慣性で潰れるので簡易入力しても急降下になりづらいが、技の高さ調整はしやすい方。降り空上も連携に使える場面がある。



WiiFitトレーナー、ダックハント

飛び道具組。フィットレは空後の発生が早すぎて本当てが難しく、空前が対地では実質空後になるので恩恵はあまりない。ダックハントは前後どちらも良好。どちらも空上は連携に組み込みづらい。

問題は、飛び道具ファイターを勧めるにあたって、最初から使えて経験値を入れやすい飛び道具ファイターの覇者たるサムスから人材を引き抜けるかどうか。ダックハントは加入も遅いので新人勧誘の裾野は狭くなる。



射撃Mii

Miiファイターの中では唯一前後対応。空上は利が無い。Mii作成に一手間いるが最初から使える。サムスと同じビームミサイルの技構成なら悩むことも少ないが、ボム設置に熱中して友情破壊する可能性は否めない。



パルテナ

前後共に高さ完璧。小ジャンプ空Nグルグル突撃コンボとこの簡易入力を手札に加えるだけで相当な戦力になる。プレイ時間条件における隠しファイターで最後の挑戦者を務めるだけある。



ヒカリ

前後良好。チェンジ先のホムラは前側のみ対応。空中落下がゆるやかなので技を出す事自体は難しくはないが。



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以下のファイターは前後対応なものの、入力が難しい、出る技の性質に問題がある、ファイターの固有システムが特殊等の理由でオススメ度が下がります。

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シーク

空前は本職と遜色ない軌道の小ジャンプ降り空前が繰り出せるが、空後は攻撃判定の位置が高すぎて地上の相手に当たりにくい。これは本職でも解決するのが難しい問題。

あえて修験道に進みたいという一部の層以外は、強みのわかりやすいウルフ、ジョーカーに流れてしまうか。ただ、シークで培った技術が彼らで活きるのは先人が証明している。



ファルコン、ゼルダ

前後対応ではあるが、出る技が問題。威力こそあるがクリーンヒットを狙う必要があり敷居が高い。ファルコンは空後を軸にすればいいが…



マルスルキナ

簡易入力で綺麗に前後の降り空中技が出るものの、今となっては初心者に勧めづらい雰囲気。ふんわりジャンプのせいで単純に手数が少ないのと、空後を振ると自動的に振り向いてしまうためか。



リュウケン、テリー、カズヤ

オート振り向き組。空後は若干位置が高いが全く地上に当たらないという訳でもない。空中慣性操作の融通が効かないが、その分垂直ジャンプから降り空中技で相手を迎撃しやすい。

振り向き行動は万人にそびえる壁の一つだと思うので、その壁に阻まれることがないのは長所といえば長所。



Mr.ゲーム&ウォッチ、トゥーンリンク、ルフレ

空前だけ出しづらい組。逆に難しくしてしまうので簡易入力を推す意義がない。ゲムヲの空後は着地攻撃頼みになるが、ゼニガメより攻撃判定は大きい。



ミュウツー、ルカリオ、ウルフ、カムイ、むらびと、クッパJr.、しずえ、スティーブ

空後だけ出しづらい組。ミュウツー、ルカリオ、ウルフ、カムイ、スティーブは降り空上に対応。



ロイクロム、シモンリヒター、ベレトス

前後どちらも入力が難しい組。出す技の高さは地面スレスレに調整できるので、むしろ上級者向けの攻略になるか。



リトルマック

書くべきかどうか迷ったが、前後対応しているのに仲間外れにするのはどうかと思い記載。入力タイミングはシビア。

素早いダッシュで走り込んで、アーマースマッシュでひとり用モードのCPをふっとばすのに適したファイターではある。



ピーチデイジー

最低空攻撃のスペシャリストだが、固有システムである浮遊と向き合う必要があり、今焦点を当てている簡易入力を流用できない。専門的な知識が必要。



ミェンミェン

簡易入力を入れようが入れまいが、攻撃モーション途中で着地しても腕が伸びてくれるので安心。初心者帯では対処法を知らない相手側の方が大変。





前後非対応ファイター


多段技中断で連携の狙えるファイターは太字にしていますが、今回の趣旨とは異なるので深くは追求しません。



空前のみ対応

リザードン リュカ ロックマン キングクルール パックンフラワー ホムラ


とりあえず前向きに降り空中攻撃が出てくれるので、立ち回りにおいて反転空後云々でプレイヤーが悩む必要はなくなる…かも?



空後のみ対応

マリオ ドンキー サムスダムス カービィ フォックス ネス クッパ アイスクライマー Dr.マリオ ガノンドロフ ピットブラピ ゼロスーツサムス スネーク アイク フシギソウ ソニック トゥーンリンク ロゼッタ&チコ ゲッコウガ クラウド ベヨネッタ リドリー ジョーカー ソラ 格闘Mii 剣術Mii


反転空後に関しては人類共通の課題だと捉えているので、自分からはあれやこれやは言えません。共に精進しましょう。



前後非対応

リンク ヨッシー ピカチュウ ピチュー こどもリンク メタナイト デデデ 勇者 バンジョー&カズーイ セフィロス 


目測で急降下を仕込む必要があり、教える側も教わる側も楽できない。大半に空中技中断からの連携こそあるが、攻略レベルは上がる。落下の速いファイターは小ジャンプ頂点から急降下せず技を出したり、降り空Nが強いファイターはそちらを頼ればいいが、そうでないファイターはぐっと敷居が高くなる。




おわりに


記事を書くきっかけとしては、とある知人が久々にスマブラを再開したものの逆VIPで彷徨っていたので、見かねてこの簡易入力を教えたところ、途端に戦闘力が何百万と寄り戻したのを目撃したからです。本人も降り空中攻撃が強いということは前々から認識していたものの、入力方法でつまずいていました。

教える側が強力な立ち回りや連携を教える時、同時に入力方法も解説しなければ教わる側は困ってしまいます。そして、入力方法は出来るだけ簡易化したほうが双方の助けになります。

いつも自分でもよくわかっていない掘り下げ用メモばかりで角度を広げた記事は不慣れなのですが、今回は「小ジャンプ急降下空中技」というテクニックに焦点に絞ってみました。いかがだったでしょうか?ご意見などありましたらコメントやリプライでご一報ください。最後まで読んでいただきありがとうございます。



2020年9月6日日曜日

対戦相手キャラの撃墜ラインを調べる

 

各技の撃墜ラインを各ステージの位置別に調べる


ここで特定した技データを(damage,Angle,BKB,KBG)
https://rubendal.github.io/ssbu/#/Character

ここに投げる
https://rubendal.github.io/SSBU-Calculator/


横に飛ばす技は場外、崖端、中央、回避上がり(崖と反対側に飛ばす)の位置を調べる。
(座標X130、地上ジャンプから空中ジャンプ使わない、かつ空中ジャンプでステージに戻りつつ技を振れる距離)


投げ技は投げた瞬間の座標を特定しづらく、実値と差のあるケースが多いので自力で調べることが多い。


上に飛ばす技は中央(戦場はだいたい終点の-5%)、戦場左右台、戦場高台、ステージ上空(座標Y72。高台からジャンプ1回+空中技、終点ジャンプ二回+空中技)を調べる。60度前後の技は場外や崖端であれば横ラインで倒せるのでそっちも調べる。


メテオは地上と同じ高さで調べる。崖メテオは同サイトの別のツールで調べられる。自力で調べるなら64ハイラル城が壁に近い。
カベ衝突時のふっとび速度が6.0以上の場合、受け身を取ることができない)


参考
https://w.atwiki.jp/smashsp_kensyou/pages/37.html#id_c56c2c22


ふっとびずらしは技の角度表記だけに留め、各々の努力に任せる。理由は最適なずらし方向を調査をしようとするとPCが悲鳴を上げるため。




撃墜コンボに繋げる技の確定帯を調べる


2Pの連射コンに回避連打、ジャンプ連打を指示し、左スティックたおしっぱにしてふっとびずらしをさせながら調べる。ホカホカ対応、回避先を咎める択の調査も並行。確定せずともこちらの入れ込み択に刺さる連携も警戒。




地上ダウン、台上ダウンを狙える技を調べる


主に下強、空中技の持続当てで狙える。弱ダウン連や受け身先狙いでこちらに撃墜リスクが掛かる。これもホカホカ別に調べる。崖端ヒット時はそもそも地面がなかったり、ぬるり落下で難を逃れられられることがあるので中央の撃墜ラインを意識。

台上ダウンに繋げる主な技は上強、空上、45度の投げ技、ふっとび弱めの飛び道具等。台ダウン帯と上スマの撃墜ラインが噛み合っているキャラが結構いる。パックマン使いは台ステージを選びたがらない傾向があり、こっちはあんまり調べたことがない。




相手の復帰阻止の択を調べる


相手の空中機動力、ジャンプ回数、空中技の構成、崖詰めなどを鑑みて、上空に逃げるか、低空飛行で帰るかの判断。復帰ルートを上下に散らせるのはパックマンの強みのひとつ。



相手キャラの「これだけは貰うな」という技がはっきりしていれば、細かく技別に調べる必要もなく対策も立てやすいかもしれませんが、バフみ溢れるこのご時世にそんなキャラはほぼ存在せず、特に重量級は無敵アーマーメテオ空中投げなんでもござれで「どの技も全部やばい」という結論に至る事が多く苦悩しています。


結局のところ、こういうデータは数字を知った上で、更に自分で痛い目を見てはじめて覚えるものなので、もっぱら対抗戦前のスパーを務めるプレイヤーの撃墜技の選出の目安にしてもらうのを主目的としており、これは新たな使用キャラを開拓する上での下地にもなります。




命を大切に。