各技の撃墜ラインを各ステージの位置別に調べる
ここで特定した技データを(damage,Angle,BKB,KBG)
https://rubendal.github.io/ssbu/#/Character
ここに投げる
https://rubendal.github.io/SSBU-Calculator/
横に飛ばす技は場外※、崖端、中央、回避上がり(崖と反対側に飛ばす)の位置を調べる。
(※座標X130、地上ジャンプから空中ジャンプ使わない、かつ空中ジャンプでステージに戻りつつ技を振れる距離)
投げ技は投げた瞬間の座標を特定しづらく、実値と差のあるケースが多いので自力で調べることが多い。
上に飛ばす技は中央(戦場はだいたい終点の-5%)、戦場左右台、戦場高台、ステージ上空(座標Y72。高台からジャンプ1回+空中技、終点ジャンプ二回+空中技)を調べる。60度前後の技は場外や崖端であれば横ラインで倒せるのでそっちも調べる。
メテオは地上と同じ高さで調べる。崖メテオは同サイトの別のツールで調べられる※。自力で調べるなら64ハイラル城が壁に近い。
(※カベ衝突時のふっとび速度が6.0以上の場合、受け身を取ることができない)
参考
https://w.atwiki.jp/smashsp_kensyou/pages/37.html#id_c56c2c22
ふっとびずらしは技の角度表記だけに留め、各々の努力に任せる。理由は最適なずらし方向を調査をしようとするとPCが悲鳴を上げるため。
撃墜コンボに繋げる技の確定帯を調べる
2Pの連射コンに回避連打、ジャンプ連打を指示し、左スティックたおしっぱにしてふっとびずらしをさせながら調べる。ホカホカ対応、回避先を咎める択の調査も並行。確定せずともこちらの入れ込み択に刺さる連携も警戒。
地上ダウン、台上ダウンを狙える技を調べる
主に下強、空中技の持続当てで狙える。弱ダウン連や受け身先狙いでこちらに撃墜リスクが掛かる。これもホカホカ別に調べる。崖端ヒット時はそもそも地面がなかったり、ぬるり落下で難を逃れられられることがあるので中央の撃墜ラインを意識。
台上ダウンに繋げる主な技は上強、空上、45度の投げ技、ふっとび弱めの飛び道具等。台ダウン帯と上スマの撃墜ラインが噛み合っているキャラが結構いる。パックマン使いは台ステージを選びたがらない傾向があり、こっちはあんまり調べたことがない。
相手の復帰阻止の択を調べる
相手キャラの「これだけは貰うな」という技がはっきりしていれば、細かく技別に調べる必要もなく対策も立てやすいかもしれませんが、バフみ溢れるこのご時世にそんなキャラはほぼ存在せず、特に重量級は無敵アーマーメテオ空中投げなんでもござれで「どの技も全部やばい」という結論に至る事が多く苦悩しています。
結局のところ、こういうデータは数字を知った上で、更に自分で痛い目を見てはじめて覚えるものなので、もっぱら対抗戦前のスパーを務めるプレイヤーの撃墜技の選出の目安にしてもらうのを主目的としており、これは新たな使用キャラを開拓する上での下地にもなります。
命を大切に。
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